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支援物資(掲載商品)のこと

復興市場の山崎です。
いつも復興市場の活動にご理解いただきましてありがとうございます。

支援者の方から質問がありました。

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私は関西在住で東北へはいまだに行った事がなく、地震当時も現在も状況を見た事がないのですが、以前より支援物資の希望数が減っているように感じます。
これは復興が進んできているという事なのでしょうか?
もうすっかりニュースでは震災関連の話題が無くなってしまいました。
個人的にはまだまだなのではないかと思っているのですが。
また、そのあたり、復興市場のトップページに少しでも現状の写真や被災された皆様の状況など上げていただけるとありがたいと思います。
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ご購入時のコメント欄でのこのような質問はこれまでにもありましたが、今回の回答を(すこし手直しして)ここに記述することにいたします。

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被災地から寄せられる物資の要望は、減っています。

被災地では貧富の格差(あるいは貧困)が一般・通常より激しく、震災発生直後より現在のほうが困窮している人も多いとも言われますが、復興市場へ連絡をしてくる方は(現在では)仮設住宅や集落、町のリーダーのような方が多いこともあり、状況の把握と伝達はなかなか難しいものがあります。

特に、日用品などの物資支援については、かなり遠慮しているのではないかとも思います。
現在のように(復興市場のウェブサイトに)掲載されている商品が漁業関係ばかりになればなるほど、日用品などを依頼することをはばかってしまわれているかもしれません。
リーダー格の方の考え方ひとつでコミュニティ全体の状況が変わってくるというのは震災直後からなのですが、震災発生から3年以上が経った今では特に、「自立したいので支援はもういい」と言われれば、当方は従っています。

稀にですが、届く要望の支援(掲載)をお断りしています。
これらは、これまでの3年間と同じように、復興市場の掲載商品ガイドラインから外れるもののほかに、ひとつのお届け先(仮設住宅など)からあまりに多くの要望がある場合などです。

そして(これは、この、今も支援してくださっている方々に読まれる復興市場ブログで述べることではないのですが)、そもそも要望以上に、支援の量が減っています。
震災発生から3年以上が経ち、当然なのだと思います。
そんななか、継続して支援してくださっている皆様には、本当に、心より敬服、感謝しております。

最後に復興市場ブログについてです。
非常に深刻な遅延をしているお届け報告はもちろん、支援先の状況・情報について、コンスタントに記述していきたい、と考えております。大変申し訳ありません。

復興市場 山崎太朗
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コメント(3)

  • 柴田 明範|2014.06.23 6:09

    山崎さまへ
    お世話になっております 郭内公園仮設住宅の柴田より
    今の私の故郷浪江町の現在の写真を今度データ便で送りますね

    原発事故で人が住めない街です、今もあの3.11のまま放置されています、復興などなにも進んではいません。

    支援のお願いですがあれから3年を過ぎたので遠慮をしてしまいます・・・東北人は大人しい気質が有ります。
    私も心身共に疲れています、なにも進まない事にもう待てない状況に有ります、悲しい毎日が過ぎていきます。

  • いずみ|2014.06.25 22:12

    実家が3.11の震災で全壊認定を受けました。
    それでも、修復することができ 今は、震災前と同じように住むことができております。
    ですが 周りのお宅は 火災や津波により数件を残すのみとなりました。
    今後も新しく住宅が作られる予定はなく 本当に寂しい土地になってしまいました。
    それでも 福島の方たちに比べれば 以前住んでいた場所に帰れただけでも良かったのかもしれません。
    いとこの内2家族は現在も仮設住宅で暮らしておりますが 「支援は必要ない」とのことでしたので 少ない金額ですがこちらでお手伝いさせていただいております。
    亡き父が漁師だったこともあり 今までは、漁具を中心にお手伝いさせていただいておりました。
    「漁師の方々は、道具が揃い収入を得ることができるようになれば自立できるようになる。」との思いでしたが その陰で募集の手を上げにくくなっていらっしゃる方がいらっしゃるとは思いも致しませんでした。

    山崎様 お忙しいとは思いますが被災され不自由な暮らしを余儀なくされていらっしゃる方々の為これからもよろしくお願いいたします。

  • @toushika77|2014.06.28 17:58

    山崎様

    いつも大変お世話になっております。

    最近、支援物資に漁業関係のものが多いのは
    そういう背景があったのですね。

    お仕事道具である漁業用品ももちろんですが、
    日用品に関してもご遠慮なく、必要なものは必要と
    仰って頂ければと思います。

    支援させて頂く側から見ると、日用品は1つ1つの値段が
    安いので少額から支援しやすい、
    何に使用されるかイメージできるので購入意欲がわきやすい
    という側面もあるかと思います。

    これからも細々とではありますが応援させて頂くつもりで
    おります。

    山崎様、被災地の皆様、
    梅雨の季節に入りましたがどうぞご自愛くださいませ。

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