米崎川内仮設住宅に水ペットボトル192本をお届けしました。
陸前高田市米崎町の川内応急仮設住宅に、水ペットボトル192本をお届けしました。
おとなり高田町のナインマートが直接配達しました。(8月29日)
自治会長の佐藤さんが写真を送ってくれました。
仮設住宅に引かれている水は井戸で、カルキ臭がするうえ、赤い濁りがあります。しかし、仮設住宅への入居が済むと、自立を促す目的もあり、自治体からは水や食品の支援がなくなりました。特に子供たちのためにきれいな飲み水が必要ということで、復興市場では二週間に一度32ケースの水をお届けしてきました。
そんな中、8月末、ロータリークラブの厚意により、米崎小仮設住宅の全戸に浄水器が取りつけられたそうです。
一定の水を確保できるということで、このペットボトル水の支援は今回が最後になりました。
ご支援いただいた皆さま、これまで本当にありがとうございました。
この度ご支援いただいたのは、
伝説の水 志布志 2L×6本入ケース(32個)
支援者様:ターキッシュ様、北原英司様、yell様、結の会様、@izumi726様、okota様
です。
ご支援に心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
長い間、水を通じて、安心を届けていただき、ありがとうございました。
写真に写っている子供たちのためにも、早く安住の地に移りたいと仮設の皆が日々頑張っております。
これからも、みなさん、見守っていて下さい。
米崎小学校 自治会長 佐藤一男